金澤市電2202保存会
2009年7月4日の活動
梅雨に入りましたが天候に恵まれました。
山側の前戸袋へ補強を溶接しました。オリジナルは腐り果てていました。
前面の窓フランジを溶接で修復します。
パンタを上げるプーリーが二個ありますので、パンタの無い側を撤去します。モハ2202時代はパンタ側に一個だけでした。
今回はこちら側のパテ付けを行います。120番のペーパーを付けたサンダーで研いでいきます。
ここからは島崎さんの出番です。
気温が高いとパテの硬化も早いので、手早く硬化剤を混ぜて付けていかなくてはなりません。
この部分だけで4回に分けてパテを付けています。