金澤市電2202保存会
2008年6月21日の活動
今日は私一人での活動です。
前面カバーをワイヤーカップで磨きます。
プライマーを吹き付けます。二度塗りで充分な膜厚を確保します。
外板の穴は開きやすいのですが、骨格になると錆によってドリル刃が切れなくなります。ドリル刃を何回も研ぎながら使いました。
2008年6月22日の活動
作業メンバー3名+島社長で作業を行いました。
山本さんは腐食した外板の切り取り作業からです。
島崎さんはカバーへパテを付ける準備中です。
私は縦樋の修復作業です。三本のうち一本は腐りきっています。一本は福鉄時代に撤去されたようです。
塗装を剥離します。
穴が開いているところは板を当てて塞ぎます。
島社長は車内つり革の洗浄を行っています。
手馴れた手つきでパテを付けていきます。
穴あけが完了し、そこに当てる板の調整を行っています。
えっと島社長、それ市電と関係ありませんよね・・・。
カバーは完成ではありませんが、イメージをつかむために塗装してみました。