金澤市電2202保存会

2007年11月17日の活動

快晴→曇り→雨とは・・・。


鵜藤さんへ修理を依頼していたヘッドライトが帰ってきました。左が修理後で右が修理前の画像です。

 

カバー全体が腐食によって穴が開いていました。裏カバーを新製していただきました。

 

北陸鉄道を通じ、日本車両から図面の手配を頂いていましたので、図面を元にベースも製作していただきました。

図面には材料が書かれており、忠実に「塩地」という木材で製作していただきました。

 

木座と車体のカーブがピタリと一致しました!


山本さんは海側の腐食した鉄板を切り取っています。

 

 

今回は海側中扉付近の鉄板を溶接します。

 

溶接による歪が発生するため、鉄板を分割にして溶接していきます。

 

溶接のあとは、この方の出番です!

 

他にもパテを付けていきます。

 


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