金澤市電2202保存会

2007年8月25日の特別活動

神岡鉱山専用線のKM252を自力回送させるために神岡へ向かいました。


車庫内に入っており、車体の状態は良好でした。ナンバープレートや製造銘板が取り外されていました。

 

エンジンキーが紛失しており、キースイッチを直結してエンジンを始動させます。バッテリーも放電し切っており、充電から始めなくてはなりませんでした。

 

グローを直結させる太い配線が無いため、グローなしでエンジンをかけるのはかなり困難でした。

 

暖気も充分に行い、島社長の運転で奥飛騨温泉口へ出発です。

 

 

低速で運転を行い、無事奥飛騨温泉口へ到着しました。

 


inserted by FC2 system